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猿面

ebisawatakeshi

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 「泪」を鑑賞した徳川美術館の隣には、徳川園という大きな池を囲む回遊式の庭園があります。
 4年前にも寄りましたが、今回は一人で散歩しました。

151118 猿面【画像】
“スイムスタート!”
 こんな感じになることも(ここまで、酷くはありませんが)。こういう状態をバトルと言います。
 (用例)
「バトルに巻き込まれ、息継ぎは出来ないし、ゴーグルも外れちゃって死ぬかと思った。」
「今日は少し遅れてスタートしたよ、バトルは避けたいからね。」

 名古屋城にも寄ってきました。観光地はどこも外国からいらした方が沢山ですね。

 名古屋城の敷地の中に、茶席の庭園があり、ちょうど特別に公開中とのこと。
 これは、ついているなと、拝見してきました。

 戦災で焼失したものを、昭和24年に復元した「猿面」茶席や、同年に完成した書院などで構成されています。
 茶席の床柱には2つの節が並んでいて、それが目のようで、その周辺も含めて猿の顔のように見える部分があり、織田信長が、秀吉に対して、「汝の面の如し」言って戯れたと伝えられ、いつからか「猿面茶席」と称されるようになったとのことです。

151118 猿面【画像-3】

 名古屋城と違って、茶席にはほとんど人がいなく、静かな時間を過ごすことができました。
 出口に向かっていくと、前から二親等直系血族の間柄と思われる和服姿のお二人が。
年長の方は少し足が不自由なのか、お連れの30歳前後の小柄な方がいたわるようにして歩いて来ました。
 すれ違う際に、会釈をすると、共に少し微笑んで返してくださいました。

 ふと、ホイットマンの詩が。

   女(おみな)あり
   二人行く
   若きは うるわし
   老いたるは
   なお うるわし

151118 猿面【画像-2】

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